私にとっては、日々の当たり前の症状で、それをいちいち述べていたら、毎日、「頭が痛い」というタイトルのブログを書いてしまいそうなので、あえて避けていた。(逆にそれもシュールでいいかも、実際にシュールな生活してるわけだし)
しかし、脳腫瘍を患ってから、やはり周囲も「脳腫瘍といえば、頭痛?」と思っているようで、頭痛について尋ねられるようにもなった。やっぱり、脳腫瘍はこれをなしには語れないだろう、とも思い、早くも解禁することにした。
と言うのは、昨日の夕方、急に激しく頭が痛くなり、話題と言ったらこれしかない、という状態になったのだった。
ゴールデンウィークは、休養を最優先し、その他は、無理のない楽しいことだけをすることができた。その成果もあってか、働き始めて一ヶ月、初めて職場での雑談にもちゃんと参加できた気がする。作業はやっぱりしんどかったが、自分の出自のことなども周囲に知れ渡り、風通しが良くなったので、精神的には良い一日だった。
バイトの帰りも、ドラッグストアやスーパーに寄る体力も残っており、17:00には帰宅できた。
猫も、「久しぶり!久しぶり!」と激しく私との再会を喜び、ジャンピング頭突きを何度も食らわせてきた。
心身ともに、悪いことなど何も起きていない。
しかし、「ん?これは何?」と、気づく。
ギーーーーーン!という途切れない衝撃が左後頭部にずっとある。
左後頭部は私が頭蓋骨を開いた場所で、その中には今も腫瘍が入っている。
立ったり座ったりするたびに左後頭部が痛い。
まさか、また閃輝暗点じゃないだろうね?
この前、治ったと思ったのに!
悪いことが起こったら、最初は見て見ぬフリをする。
これは、私の最大の悪い癖だが、私がかなり懲りている発作「閃輝暗点」の厄介さには、最も手ごわい悪癖すらも吹っ飛んだ。
閃輝暗点の恐怖から、すっかり血の気は引いたものの、まだ目は見えていた。とにかく早めの処置をと思い、閃輝暗点の手当の一つにあった「後頭部を温める」ことをしてみた。
蒸しタオルを左後頭部に当てて、猫の「遊ぼう」攻撃を顔面に食らい続けながら、しばらくソファにもたれかかっていたら、それでも、後頭部を温めている間は、少し、痛みが遠ざかった。
やっぱり、この左後頭部の痛みは、血流の滞りが原因なのかもしれない。
(冷やした方が良い痛みもあるので、毎回、その判断が問われる)
今回は、左側だけが痛い、というのが先日の閃輝暗点との違いで、後頭部も痛いが、そのちょっと左側の、ちょうど頭蓋骨を開いた傷の端っこが腫れており、その奥から激痛がやってきていた。
・・・次に続く
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| 猫が空気を読む、というのは都市伝説だと思う。 空気を読んでやっているとしたら、頭突きで気合いでも注入してくれているのだろうか? なぜこんな石頭な猫になってしまったのかも疑問でならない。 |
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| 脳腫瘍と診断されて、こちらのブログを参考にさせてもらいまいた。 私も遅ればせながら参加中です。 |


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