前回、脳腫瘍の手術後、三年目にして初めて読めた物語で、深く癒された『猫の事務所』について書いたけれど、ちょうど同じ頃、気づいたら読めてた!という作品がもう一つあった。『ツレがうつになりまして』という漫画で、昔、家族が買って本棚に入れていたのを私も読んだことがあったものだった。今回は、術後の自分が漫画を読めていること自体に驚きながらも、ちょっと前までの私も、ごく軽症だけど鬱だったんんじゃないかな?と思った。そう気づいただけでもジワっと来た。やっぱり、この漫画にも慰められたのだと思う。
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2017年4月29日土曜日
2017年4月21日金曜日
猫の事務所
色々と溜まっていたものが、私の身体と心を通り過ぎて行こうとしていた頃のこと。宮沢賢治の『猫の事務所』という寓話に出会った。なぜそのリンクにたどり着いたのか思い出せないけれど、この時期にこの寓話に出会えて、この世にはまだ、私を勇気づけようとしてくれる何かがあることを実感できた。這い上がるべき崖の上の方まで登って来て初めて、こういうものに出会うものなのだなあ、と思った。
そして、『猫の事務所』は、脳腫瘍の手術から三年が経って初めて読めた物語、と言ってもよかった。
そして、『猫の事務所』は、脳腫瘍の手術から三年が経って初めて読めた物語、と言ってもよかった。
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職場にて,
体調不良,
脳腫瘍で働くということ,
病人と世間
2017年4月13日木曜日
怒りについて考える
先月末で辞めた職場でのゴタゴタを書いて来たけれど、渦中にいた頃は、ただただ怖くて、わけがわからなくて、一人ぼっちで心身ともに弱っていた。しかし、そんな「悪いことしか起きない」ような状況の中でも、地獄で仏と言うのか、私を正気に戻してくれるような出来事がチョコチョコと差し込まれていることには気づいていた。そういうポイントにリアルタイムで気づけていたので、流れの中で溺れながらも、流れをやり過ごせたような気がした。
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手術,
職場にて,
脳腫瘍で働くということ,
麻痺
2017年4月11日火曜日
2017年4月8日土曜日
2017年4月6日木曜日
自殺って?!
この記事は「脅しの陰には恐怖あり」の続きです。
「もう、ぶっちゃけ、話すけど」と前置きした後に、上司が語った内容や文脈が、私にとってあまりにも突拍子のないことだったので、どの順番で話したことだったか、さっぱり思い出せなくなってしまいました!
よって、ブツ切れの記憶で、書いております。
「もう、ぶっちゃけ、話すけど」と前置きした後に、上司が語った内容や文脈が、私にとってあまりにも突拍子のないことだったので、どの順番で話したことだったか、さっぱり思い出せなくなってしまいました!
よって、ブツ切れの記憶で、書いております。
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社会復帰,
職場にて,
脳腫瘍で働くということ,
病人と世間
2017年3月28日火曜日
脅しの陰には恐怖あり
この記事は「弱者になって」の続きです。
「一度、大きな病気を患った人間が、社会に出て働く難しさ」を経験したので、少しはこういう事実を世の中に伝えた方がいいかな?と思って、書いております。
私の感じていることこそがトンチンカンなのかもしれませんが、とりあえず、書き切る予定です。
上司に責め立てられた翌日、さすがにこの季節に水風呂に浸かって、ほとんど徹夜で思い悩み、食事もちゃんと取らないでいると、夕方には妙な咳が出始めた。術後も喉の麻痺が進んでおり、冷えたり喉を酷使したりすると、すぐに体調が悪化してしまうので、気をつけて来た。こんなことに巻き込まれて、身体を痛めつけてしまっていてはダメだ。
「一度、大きな病気を患った人間が、社会に出て働く難しさ」を経験したので、少しはこういう事実を世の中に伝えた方がいいかな?と思って、書いております。
私の感じていることこそがトンチンカンなのかもしれませんが、とりあえず、書き切る予定です。
上司に責め立てられた翌日、さすがにこの季節に水風呂に浸かって、ほとんど徹夜で思い悩み、食事もちゃんと取らないでいると、夕方には妙な咳が出始めた。術後も喉の麻痺が進んでおり、冷えたり喉を酷使したりすると、すぐに体調が悪化してしまうので、気をつけて来た。こんなことに巻き込まれて、身体を痛めつけてしまっていてはダメだ。
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社会復帰,
職場にて,
脳腫瘍で働くということ,
病人と世間
2017年3月25日土曜日
弱者になって
「他のバイトの人たちの契約期間が切れるから、この先はもう山猫さんしかいない。他に行くところが決まっていなければ、まだ半年間はいてほしい。作業はある。」
と言われたので、契約を更新したはずだった。
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社会復帰,
職場にて,
脳腫瘍で働くということ,
病人と世間
2017年3月22日水曜日
いかにして私はクビになったのか
注意:病身の人、これから社会復帰しようという人には、ちょっと「恐ろしい」かもしれない体験談を書きました。友達に話すと、私の話し方が漫談調なせいか、なぜか大爆笑されるエピソードなのですが・・・人によっては笑えない話かもしれません。「社会の怖い話」が苦手な人はご注意ください。
↓
先日、突然、上司に詰問された時のこと。
「山猫さん、もうすぐ契約期間が切れる時期だけど、今後について、どう思ってるか言ってみて!いいから!言って!まず、そっちから言って!」
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社会復帰,
職場にて,
脳腫瘍で働くということ,
病人と世間
2017年3月19日日曜日
社会復帰に失敗
先日の記事で、これまでの人生でそんなに使ったことのなかった、「辛い」という言葉をあえて使ってみたけれど、使い慣れていない言葉を使ってみたら、本当に「この言葉使いで適切だったのかな?」と疑問がわいてきた。
そこで、「辛い」の意味を調べて見たら、やっぱり「辛い」で良かった、合っていた。
(以下、デジタル大辞泉から抜粋です。)
↓2017年3月13日月曜日
「辛い」の終わり
こんにちは。
久しぶりに記事を書いております。
このブログを始めて、だいたい一年が経ちました。
そして、長らく投稿を休んでおりました。
(ブログの操作も忘れてしまって、今、オロオロしております)
2016年4月17日日曜日
病気を抱えたまま社会へ
私は脳腫瘍の手術をして2年が過ぎ、再び働き始めることになりました。
手術直後の私の大変だった状態を知っている人たちは「まだ2年だよ!?」「早すぎない?」と驚きと心配の声を挙げていました。そう、私だって、もっと休んでいたかった!・・・けれど、お金も無くなってしまったので仕方がない。そして、実際に働き始めたら、まあしんどい、しんどい!自分の身体がいつまでもつか、正直言って全く自信が持てません。どう見たって、働くには適さない体調です。
しかし、主治医の反応を見ていると、どうやら脳腫瘍の世界では、私くらいの不調を抱えたまま社会に出るのは当たり前のことのようです。なかなか、スパルタな脳腫瘍界(?)ですが、例えば、癌とか、他の病気を抱えたまま、生活のために無理して働いている人って、実はいっぱいいるんだろうな・・・と初めて、そういう人たちのことを身を持って想像することができるようになった気がします。
手術直後の私の大変だった状態を知っている人たちは「まだ2年だよ!?」「早すぎない?」と驚きと心配の声を挙げていました。そう、私だって、もっと休んでいたかった!・・・けれど、お金も無くなってしまったので仕方がない。そして、実際に働き始めたら、まあしんどい、しんどい!自分の身体がいつまでもつか、正直言って全く自信が持てません。どう見たって、働くには適さない体調です。
しかし、主治医の反応を見ていると、どうやら脳腫瘍の世界では、私くらいの不調を抱えたまま社会に出るのは当たり前のことのようです。なかなか、スパルタな脳腫瘍界(?)ですが、例えば、癌とか、他の病気を抱えたまま、生活のために無理して働いている人って、実はいっぱいいるんだろうな・・・と初めて、そういう人たちのことを身を持って想像することができるようになった気がします。
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