2023年 4月6日。
さて、やっと「10年前に脳腫瘍の手術を受けることになった時のこと」を書いていこうと思います。
当時の手帳とか見ながら詳しく書きたいところですが、何せ、視力がかなり落ちてしまったので、手帳の文字は読めず・・・どうしてもわからないところはiPadで撮影して拡大してから読む、という手順になりますが、ちょっとしんどいので、大体のうろ覚えで書いていこうと思います。
そもそも、このブログを書き始めた最初の頃、詳しい病名や病状を書かなかったのは、患者数が非常に少ないと言われていた種類の病気だったので、頑張って詳しく書いたところで、誰の参考にもならないだろう・・・と思ったからです。
それと、あまり詳しく書いてしまうと、実際の人物や病院を批判しているようになってしまいかねない?と思って、何も書きませんでした。
実際に、私に関わってくれた医療関係者、その他の一般の人々には「感謝」しかありません。
が、自分としては違和感を感じたことも伝えていったほうがいいかな、と思っています。
昔、うちの親戚が住んでいる山間の病院に、よくお見舞いに行っていたのですが、その病院では「院長教」と冗談で言われているほど、患者さんたちは院長先生のことが大好きで、院長先生が病室に来てくれただけで、もうありがたくてありがたくで、治ってしまうのだ・・・と聞きました。
その病院は高齢者が多いということもあったのかもしれませんが・・・、その信じる心で元気になっちゃうんだったら良いことだし、皆、治っちゃってください!と思います。
雰囲気だけでも人の心身は良くもなるし悪くもなる、と思います。
というわけで、ちょっとヘンテコなことも書くかもしれませんが、「これ、見ない方がいいかも」と思ったら、即、読むのをやめてください!!
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