昨日、寝ている時は、「職場は私には寒すぎるし、麻痺をかばって作業したせいであちこち痛いし、力仕事もできないし、やっぱり私には無理だった。いつ辞めようか?」とそんなことばかり考えていましたが、いざ仕事に行くと、周囲の人が私に話題を振ってくれたり、席を近くに変えてくれたりして、私を仲間に入れようとしてくれているのがわかります。
昼休み、ご飯の後にくつろいでいると、近くにいた人たちに、ちょっとだけ私の手術の話を聞かれました。
「耳の辺りを手術したって、大変なことですよね?」
「もしかして、頭蓋骨をパカッと外して、また元に戻してやる手術をしたの?」
この職場では、私が脳腫瘍であることを公言していませんでしたが、早速の体調不良による欠勤で、心配をかけてしまったので、尋ねてくれたことには答えようと思いました。
「手術は大掛かりで、三日間かかりました」
「私の場合は、頭蓋骨をちょっとずつ削って行くというやり方の手術だったので、頭蓋骨はもう戻して使うことは出来なかったんです。頭蓋骨の代わりに、今はチタンを入れてます」
「ええっ!?」
こんな調子で、驚かれながら、ちょっとずつ質問に答えて行きましたが、「頭蓋骨をパカッと外して、また元に戻す手術」と言う表現が出た時点で、その人にはもう私が脳腫瘍であることはわかっていたと思われます。
すでに、とんでもないリスクのある人を雇ってしまったな、と思われているだろうな、と引け目に感じましたが、
「二年間、家にいた後だから、今、疲れるでしょう?」
「ここで少しずつ慣らしていけばいいよ」
そんな言葉も聞かれたので、私もまずはこの職場になるべく休まず通うため、健康管理に力を入れてみよう、と思いました。
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| 脳腫瘍と診断されて、こちらのブログを参考にさせてもらいまいた。 私も遅ればせながら参加中です。 |

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